11/3 日記
11月に入り、2025年もあと2ヶ月を切りました。
そろそろ巷では夜のイルミネーションが開始される頃でしょうか。或いは紅葉の時期と言う事もあり紅葉鑑賞なんてのもそろそろ出来そうですね。
さて、山手線が2025年11月1日で環状運転を開始して100周年が経ち、それを機に2本の車両がかつて活躍した車両の様にリバイバルラッピングとなりましたが、大崎~大宮を結ぶ埼京線も今年で池袋~大宮間からの開業が40周年を迎えたため、こちらも同様のリバイバルラッピングが走る事となりました。
それがこちらの車両。
E233系7000番台のハエ117編成による「埼京線開業40周年ラッピング車」。
現在、埼京線の車両は緑色の帯を纏っていますが、開業当時活躍していた103系は山手線と同じ「ウグイス色」でした。このため、前面の帯色と先頭車両側のドアまでウグイス色に変化しています。
1989年に導入された205系からウグイス色ではなく路線カラーでもある緑色となり、現在のE233系7000番台に引き継がれています。
こちらが一般的に使用されているE233系7000番台。見た感じラッピング車両は他路線の車両にも見えますね😅
個人的に狙って撮影した車両ではないのですが、10月1日より運転を開始したりんかい線の71-000形も撮影。たまたま来た同業者の方からこの車両が来ることを教えてくれたのですが、偶然と言っても良いでしょう。
E233系ベースの車両ですが、JRとまた違った感じがして良いですね。埼京線は相鉄線とも直通運転をしていますが、りんかい線の車両は相鉄乗り入れ運用に使用されていません。
こちらのラッピング車両は9月30日~2026年2月28日の予定で埼京線、川越線(大宮~川越)、りんかい線、相鉄・JR直通線、相鉄線(羽沢横浜国大~海老名)にて運転されています。
近日中にnoteにも掲載しますのでお楽しみに。
↓山手線環状運転100周年記念ラッピング車両はこちらから。



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