10/25 日記
10月もすっかり後半となり、朝晩の気温がいよいよ1桁と言う日も当たり前になりつつあります。
季節は秋から冬へ。これから寒くなりますので体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ。
今回は2つあり、まずはタブレットのお話から。
スマートフォンをiPhone 17に変えたので、タブレットもこちらに変更しました。
iPad(A16)です。
これまでiPadは9.7インチ→10.2インチのサイズが主流でしたが、こちらは11インチと大きめの画面を有しているもの。
少し前には12.9インチと言う大画面のものもありましたが、今はiPad Proシリーズの機種に限られてますね。その他に8.3インチの小型画面を有した「iPad mini」もあります。
画面はこちら。今時のiPadはiPhone同様「ホームボタン」がありません。
ちなみにiPadは顔認証のFace IDではなくTouch IDが引き続き使われており、画面上にあるボタンがTouch IDに使用されます。
裏面。iPadもiPhoneの色に合わせて青色にしました。
隣にあるのはこれまで使用して来たiPad mini(第6世代)。miniの容量は64GBで容量があまり入らなかったため、今回のiPadはiPhone 17と同じ256GBにしました。
両方並べてみると大きさが全く違いますね😁
こちらはケース取り付け後。両方ともハードタイプを取り付けていますが、iPadはフラップで開閉出来るものにしました。
青の質感は両者で異なりますね。8.3インチのものを持っていたせいか11インチがかなり大きく見えます😅
続いてはカメラレンズ。
マイクロフォーサーズ界の「神レンズ」を手に入れました!
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO!
一度は絶対に手に入れたかったレンズをこのタイミングで入手しました!
レンズ本体。
マイクロフォーサーズ用の標準ズームレンズとしては大きめで、見た目は重そうな感じです。
こちらのレンズの大きな特徴は、35mm版換算24-200mm相当の高倍率ズーム(光学8.3倍)でかつ開放絞り値がF4で通していると言う点。
高倍率ズームは望遠端へ行くにつれてどんどんと数値が大きくなる傾向ですが、こちらは全ての開放絞り値がF4のまま動かないのです。加えて画質の良さや手ブレ補正の強さも相まって、一部では「悪魔のレンズ」とも言われています。
OM SYSTEM製のレンズはパナソニック製と異なり、製造しているカメラにボディ内手ブレ補正を有している関係から基本的にレンズ内手ブレ補正が無いのですが、当レンズはレンズ内にも手ブレ補正を採用。このため、一部機種ではボディとレンズを協調させた「5軸シンクロ手ブレ補正」に対応しています(パナソニックで言う「Dual I.S.」と同じ)。
OM-1 Mark IIに取り付け。
ボディの大きさとほぼぴったりと言ってもおかしくはありません。OM-1の時はキットレンズでも使われているレンズでしたが、Mark IIになってからは採用されなくなりました。
正面から。フィルター径は72mmとマイクロフォーサーズの中では大きめです。
横から見るとこんな感じ。フルサイズ用標準ズームレンズを取り付けているみたい😅
大きさの感じから、OM-1などのプロ仕様機(フラッグシップモデル)が最適と言えますね。
パナソニック製であれば、GH7・G9 PRO II・GH5 IIが似合うかも・・・と言ったところです。
OM-5 Mark IIの様な小型機になるとこんな感じに。
レンズが大きく見える・・・
OM-5系だと14-150mmか12-200mmが最適と言えそうです。
今後撮影試験を経て本番に入れる予定です。なお、こちらのレンズ導入により14-42mm EZと40-150mm F4.0 PROは売却しました。






ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません